辰野建築の大正時代の代表作

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辰野金吾博士が手がけた建物で一番多いのが銀行ではないでしょうか。日本銀行本店の建物も辰野金吾博士が手がけていますが、こちらも重要文化財に指定されています。日本銀行本店の他にも、日本銀行の支店も含めていくつも建築に携わっていますが、一番最初に日本銀行本店を建築していますが、「濃尾地震」別名辛卯震災という日本の歴史のなかで一番最大の内陸地殻内地震が1891年(明治24年)10月28日に発生したことをうけて、日本銀行本店を建築する際に、建物上部を軽量化して耐震性を高めるために、建物の2階と3階は煉瓦造りの石貼りに変更されています。

「辰野堅固」と呼ばれる所以は、見た目の景観の美しさはもちろんですが耐震性と言う点でも大変すぐれた建物ばかりです。とにかく頑丈な建物なので、関東大震災が発生した際にも、辰野金吾博士の建物だったからこそ東京駅は難を免れたといえるでしょう。

辰野金吾博士の作品:大正元年~大正10年

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